受給者証をとるまで その2
診察は実際には、キャンセルが出たので早めに受診できて10月末にいくことができました。(二歳4ヶ月)
先生が何か様式に沿って(手元のチェック表を見ると、遠城寺式とあった)、日常での動作や言葉について、出来るかどうかと質問され、それに答えていくやり方でした。
あと、長男が看護師さんと遊んでいる様子を見られていました。一時間弱程の時間がかかりました。
結果として、診断名がまだつけられる段階では無いが、発達具合は、8ヶ月遅れている、とのこと。
今になって思えば、長男は去年の四月に会った同じ月齢の子の発育状況とかなり違っていて、八ヶ月たった現在(2月)、四月時のその子と同じ状況(単語がたくさん出てきた等)に追いついてきたので、検査通りだなと実感。
児童事業所などで、色々刺激を受けた方が良いでしょうとなり、発達センターで、事業所を紹介していきますね、と話しがまとまりかけていた所に、私が切迫早産になり、話は一時頓挫してしまいました…。
続く
受給者証を取るまで その1
長男が、現在、地元の発達センターにて、療育のお試し的?な親子教室に、月二程通っております。
事の発端は、去年の五月頃、当時の長男(一歳11ヶ月)の発達に不安が大きくなりましまして。
当時の特徴としては、
- 音に敏感で、耳ふさぎをしょっちゅうしていた。ショッピングセンターのトイレなど音が響く環境に入ると大号泣。外で遊んでいて、学校のチャイムの音にも過敏に反応。
- 親子リトミック教室に連れていっても、同い年の子供達に比べて、情緒不安定で、場所見知りが激しく、泣いてばかりでとてもリトミックを楽しむどころでは無い。
- 言葉が宇宙語ばかりで、単語が出ない。同い年の子は『お母さん』と呼びかけていたし、トイレも行きたい意思表示が出来ている子もいる。
ネットで色々調べ、地域の保健師にも相談したんですが、『二歳まで様子を見ましょう』との事。
そう言われても、何かアクションを起こしたくて、あれこれ調べたら、発達センターで、療育の前の前の段階で、軽い気持ちで行けそうな教室が実施されているのを発見。
…『言葉が出ない等発達に不安のあるお子さん対象の母子教室』。
まさにこれだ!と思い、メールで問い合わせしたら、直ぐに相談員の方から面談をしてもらって、六月から母子教室に通う事になりました。
場所は、発達センターではなく市民センターの一室借りていました。(センターの空きがないとの事)
おもちゃが沢山用意されていて、長男は行くたびに大喜びです。
教室のプログラムとしては、
朝来たらしばらくは、おもちゃ等で自由遊び→集まって朝の挨拶→体操→その日の設定遊び→絵本タイム→お別れの挨拶
の流れです。
先生が、とても素晴らしい方で、一人一人をさり気なくつぶさに鋭く観察され、子どもたちが楽しく遊べるような盛り上げをされていました。
さすがプロ!!( ̄∇ ̄)と感心しきり!!
また、時々、戸外に出て、センター所有の畑での芋掘りや、公園など、センター所有のバスで連れて行ってくれるという活動もしてくれます。
しかもこれ全て無料なんです!!
行政サービス素晴らしい!(^◇^)
そんな活動をしているうちに長男も、徐々に言葉が出だして、発達も伸びて来ていました。
苦手だったお風呂も、夏の水遊びで、すっかり怖がらなくなってました。
八月過ぎに、先生から、来年どうしていくかの計画を立てたいので、それには、発達専門の病院で一度今どの程度の発達段階か診てもらう必要があるとの事で診てもらうことになりました。
しかし予約が埋まっており、三ヶ月後の11月にしか予約が取れませんでした。
続く
ファミサポ登録してきました!
職場復帰までにファミサポ登録をしたくて、機会をうかがっていたのですが、先日ようやく登録を終えてきました。
オットが平日休みだったので、二人の子を預け、登録地の児童館へ。
少し遠いので、一人で行きました。
はじめての場所に車で行く自信が無かったので、(車で行けたとしても、駐車に自信がなく…(-_-))バスで、えっちらおっちら30分。
事前に電話して、訪問時間も伝えていたので、担当者の方がすぐに来られて、そのまま手続きへ。
住所や職場や、子供の情報(健康状態や、食べ物の好き嫌いなど)を記入して、担当者さんから、ファミサポの概要や、注意事項、など伺いました。
特に難しいことはなく、インターネットでファミサポの話を調べていたので、イメージ通りといった感じでした。
担当者の方が1on1で丁寧に説明していただいたので、正座で児童館の廊下の片隅のテーブルで話を聞いていたのですが、大概足が痺れましたw
後から登録証が来るとのこと。
今すぐ利用ということは無いのですが、何かあった場合の保険として。
うまい使い方がなかなかイメージつかないので、体験談を色々知りたいです。
情報化社会に震える(今更感)の巻
夫婦で撮った子供の写真を共有すべく、Googleフォトをスマホにダウンロードした所、今更ながら情報化社会の技術の進歩に震えました。
既に知れ渡っているかもしれませんが、述べてみたいとおもいます。
驚いたことその1
スマホの写真と同期させたら、場所を風景で推測(写真のデータには位置情報は登録させていない)して、“〇〇市で撮った”として自動でカテゴライズされていました
その2
顔認識をして、写真を検索できる。しかも、長男は、二歳現在から生まれた直後まで結構顔が変わっているのにしっかり検索できていた。
その3
Googleマップと連携させると、マップのタイムライン(その日ごとの移動が時間ごとに地図に出てくる)に、その日に撮った写真、場所ごとに分けて出てきた。※ロケーション機能オンにしている場合
↓以前旅行に行った記録が、タイムラインになっており、更に写真も追加されてました!
←杉の井ホテルは子連れに最高でした♬また行きたいです!
旅行の記録とアルバムが何もしなくても出来るけど、情報がGoogle先生にダダ漏れという怖さ。
便利さと諸刃の剣ですね。
他にも色々な使い方を知りたいです。
【追記2018/02/13】
過労死の労災認定に、Googleマップのタイムラインが証拠になるかもしれないとの事。
労働環境にも影響が出てくるかもしれませんね!
一ヶ月健診終わりました
一ヶ月健診は、近所の小児科へ行ってきました。黄疸の事は特に何もいわれず、淡々と終わりました。
体重が、4.3キロになっていました(汗)
1日の増加が68gですって‥
ミルク飲みすぎかも…
最近ミルクを吐くことが増えたので量を調整したいところ。
エルゴベビーの新生児インサートに収まらなくなってしまいそうです。
饅頭ちゃんから肉団子ちゃんへ昇格です。
産科の一ヶ月健診も終わりました。
これで長い付き合いだった産婦人科クリニックともお別れです。寂しいな…、と余韻に浸る暇もなく2人育児の昼夜ない生活におわれながらも、長男の育児のあれこれであちこちうごく必要があったり、再来年度の職場復帰の準備にブーストをかけないといけません。
忙しくなるぞぉーーーーー。