切迫早産のことその1
初期の記事でも触れましたが、私一人目の時に切迫早産になりました。
入院まるまる3ヶ月。
四月から六月までぴっちりと。
事の初めは、四月一日。初年度ですよね。
朝起きた時から、何やらお腹が痛い。
今から考えるとガチガチに硬くなっていた。
やばいなぁと思いつつも、三日前に受けた健診も異常無かったし、今日はどうしても担当している仕事が外れられないから無理して仕事に行ったんですね。
で、レクレーションのための資料80人分を台車で運んだりとか(!)していたら、いよいよこりゃ無理だわいと思って、午後に早退して、健診を受けていたクリニックに行ったら、陣痛計が反応して、(陣痛並みの間隔!)ウテメリン点滴してそのまま入院になりました。
そして次の日に落ち着いたってことで、うちに帰ったんですが、やはり張りが止まなくて、またクリニックに行って診てもらったら、またもや入院することになりました。
そんで、3日くらいかな?入院したら、院長先生がやって来て、なにやらわたしの子宮口が、通常ならば、丸みを帯びているところが、三角錐のようになって、頸管を押し広げて短くなっていくような状態だから(?)大変危ないので、今から救急車に乗ってもらって、周産期母子センターのある総合病院に移ってもらうということで、急遽転院となりました。
職場に《母体搬送されました》といったら、みんなビックリしていたそうな。そりゃそうだ。
続く。。。