へむてつ徒然日記

網膜剥離、切迫早産入院二回の記録、男児2児の育児記録、日々の雑感など徒然なる事を書き散らしています。現在育休中。

総合病院の利点についてと個人病院との比較

湿疹が痒いのでここぞとばかりにベドノバールを全身に塗りまくったら3日で無くなったので、下さいなという事を繰り返していたら3回目で先生より、『薄く塗りなさい!』と指示がありました_(:3」z)_

 

それはともかく、前の記事だけだと総合病院に悪い印象しか持っていないように思われそうなので、総合病院で入院したときのメリットを述べたいと思います。

 

NICUなどの万が一の時のための設備がある

これが何より断然だと思います。万が一早産した場合のリスクを考えると、歩いてすぐに設備の整った部屋があるというだけで安心感が違います

◯大部屋だと差額ベッド代がかからない

お財布に優しいのは断然総合病院の大部屋でしょう。

医療費以外には食費と病衣代(1日70円)でした。

出産費用も安かったです。平日の朝方に生まれたら、出産費用の請求額は29万円と、30万円を切っていました!

◯院内にコインランドリー、病衣貸し出し、コンビニなど生活出来る設備がある

個人病院だと、洗濯は家族に持って帰ってもらって下さい、パジャマも持ってきて下さい、と家族頼みにする事が多いのですが、総合病院、大学病院だと自宅が遠い患者もいるからか、それなりに院内で生活できる設備があります。

Amazonもコンビニ受け取りにすれば受け取れるからいいですよね。(個人病院で受け取れるか聞いたら、責任持てないからと断られた)

私は実家が無いので、頼るのが夫しかいないので、1人目の時は毎日洗濯物を持ってきてもらっていましたが、いまは仕事も忙しくなってさらに上の子の負担で大変なのに、さらに洗濯までさせてるので申し訳ないです

 

スタッフの質については、総合病院も個人病院も、人によるとしかいえないですね、総合病院でも、凄く詳しくて色々教えてくれる助産師もいれば、今日の担当でガッカリする人もいました。相性もあるし。

ただ、総合病院などの大きな組織だと、クレームを入れるような状況に万が一なったら、師長さんに言えるので制度的にはいいかなと思います。

個人病院は良くも悪くも院長次第ですものね。

 

まとめてみると、私的には、

 

医療設備   総合病院>個人病院

医療内容  総合病院=個人病院

スタッフの質  総合病院=個人病院

食事      総合病院<個人病院

他患者との人間関係  総合病院=<個人病院(総合病院でも個室なら、気楽だと思います)

生活設備  総合病院>個人病院

 

かなー。食事は圧倒的に個人病院です。長期入院になると食事のウェイトが大きくなりますもんね。

来月はクリスマス、そして、もしかしたら年末年始まで入院の可能性があるのでその時の食事が、正直すごーく楽しみなんです^ - ^