入院8週1日【35w2d】朝からの張り!
深夜3時にに腹緊があったので追加で飲み、朝型のモニターでは、軽いながらも張りが定期的にありました。
定時の6時服薬後も調子が悪いので、7時に追加で服薬しました。
10時ごろにも腹緊があったので、モニターをつけて、今すぐ服薬するより、定時12時までの服薬まで様子を見ましょう、ということになりました。
看護師さんや先生的には、もう生まれるなら、生まれてもいいやん的な楽観ムードが漂っております。
頸管の長さもあるから直ぐには生まれないし、生まれたとしても、お腹の子も体重もあるしで、すぐ生まれたって大丈夫〜、と言われましたが、やっぱり36週は超えたいし、まずもって、心の準備が出来ていません。
何より23日の今日から年末まで、結婚記念日、クリスマス、主人の誕生日とイベントが目白押しなので、さらにこの時期にイベントが重なると、若干のめんどくささがあります。
今までも、3つお祝いをまとめてやりたいと主人に話したら、かなりいじけたので(ここらへん乙女チック)、其々の日にケーキを用意しないといけないんですよ…(ため息)(´Д` )
入院8週0日【35d1d】点滴オフからの一夜明け
まだ産んでません^^
定時の薬に加え、昨日の21時と深夜3時に追加で内服をしたら、そこそこに楽になり、心配していた夜は何とか凌げました。
今日の午後からも少し張ったので追加で内服して、だましだまし、もっているような感じです。
来週退院時に希望すれば37週まで張り止めの処方をしてくれるみたいなので、頼もうかなぁと思っています。
ベストは37超えですからねー。
すっかり退院後の事ばかりに気が向きますが、今週は乗り切りたいです。
点滴の時より、ハラハラするので入院ラスト一週間ですが、落ち着きません…
入院7週6日【35w0d】点滴外れました!!
今日診察があり、頸管長は、3.9センチ!!!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
ここに来て、突如頑張っております。
体重も2,700グラムと、育っております。
まぁ、一人目の時も頸管の長さがあるから生まれないよと言われていたのに、36週1日に退院したら、次の日に生まれたという実績があるので、わたしの場合、頸管長は参考にならないと思うんだけどねー(ーー;)
それで、看護師さんからさんざん、点滴漏れが酷くてもう刺せない、と言われていたせいもあるのか、先生から『点滴漏れがまたあるなら内服に切り替えていいよ』とお話がありました。
わたしとしては、どっちでも良かったんですけどね。看護師さん側からしたら、もうみてられないくらい、私の腕も手の甲もズタズタみたいで。
…写真でみたら酷いかも…
診察が終わるなや否や、看護師さんが嬉しそうに、点滴を外しにきました。
余程点滴が嫌だったみたい(−_−;)
リトドリン 錠剤を一日4回内服して、それとは別に、張ってきたらその都度ナースコールして、錠剤を追加して飲むということです。
予想外の35週で、両手Free!です!
が、昼過ぎに、どーーーんとコシの痛みが。恐怖の張り返しです。
この恐怖に怯えながら過ごすのも辛いものがあります。まだ子供はお腹にいて貰いたいし。
一日中、腰のダルさを感じながらも、身動きが楽になったので、病室のすぐ外にある自販機を始めて利用してカフェラテ購入。
これだけでも大冒険の気分です。
舞い上がりすぎて、よく見てなくて無糖を買ってしまいました。苦い…
夜中が本番です。これから恐怖の張り返しとの闘いが始まります…
入院7週4日【34w5d】眼科クリニックに行ってきました!
35週まで目前な訳ですが、そんな昨日の朝、左目に突如黒い糸くず状のものが浮いてるのに気づきました。
昨年の10月に、左目網膜剥離の手術を受け、大学病院の通院が、この夏に終わり、11月には紹介先のクリニックに逆紹介されていたのですが、切迫早産入院で行けず…
ずっと気になっていたのですが、まさかまた再発したのでは、と不安になり、眼科受診できないか、看護師さんに相談しました。
看護師さんが先生に確認したところ、二時間くらいなら、点滴を抜いて(!)受診してもいいよ、問い合わせは自分でしてね、という事で、自分で眼科クリニックに電話しました。
あちらの看護師さんに、切迫早産で入院中で、点滴を抜いて来ると言ったら、来てもらっていいけど、予約は受け付けられないから、家族の人に受付をしてもらって、およその診療時間を教えるからその時間に合わせて来て貰えばいいとの事。
一度電話を切った後、またあちらから電話があり、先生に話をしたら点滴を抜くことにビビったらしく、また電話がかかってきて、心配かもしれないが、そこまでリスクを冒してまで受診よりも落ち着いてから来てはどうか、検査で最悪な結果(剥離がまたしていたら)が出たとしても、並行した治療は難しいし、それでも、検査するなら構わないけれど、と言われました。
入院中の看護師さんに相談したら、検査だけでも受けたらいいよ、結果は出たら考えるから、と思ったよりあっさり。
モヤモヤ思いながら過ごすのも辛いでしょ?と言われ、そりゃそうだと思い、次の日の今日、朝イチに受診するようにしました。
その日は一日中目のことばかり考えて、妊娠中に網膜剥離になった人の経験談をネットで探したり(眼を休ませた方がいいのに…)出産は大学病院に転送されるのかとか、その場合、帝王切開になるのかとか、妄想を膨らませたりして、せっかくお腹の張りも落ち着いていたのにメランコリックに過ごしました。
夜もよく眠れないまま、次の日。
夫に朝イチで順番どりをしてもらい、(8時半受付で、8時に着いたらすでに三人並んでいたらしい。しかも途中で横入りされたらしく、順番が遅くなったらしい(・Д・))すぐに受けられるみたいなので、入院中の病院からクルマ椅子でタクシーに乗り込み、眼科クリニックへいきました。
9時に着いたらかなりの人。大人気の眼科クリニックみたいです。
それでも話が通っているからか、検査を次から次へと受けて、ひとみを開く目薬をさして、30分、お腹の張りが出てこないか、どんな検査結果が出るからハラハラしながら待ってようやく呼ばれました。
…検査の結果は、網膜剥離の再発、ではなく、飛蚊症、とのこと。とくに治療の必要はなく、薬もでないとのこと。
網膜剥離のオペの経過はいいみたいなので、
出産後にまた定期健診に来てくださいとの事でした。
とりあえずホッとしました。
その後は、夫の来るまで入院中の病院に戻り、点滴を指して、終わりでした。疲れました。『外出して気分転換になったでしょ?』と看護師さんに聞かれたけどとんでもない。
久しぶりの外出は、身体は重くてフラフラ、思い通りに歩けない!!辛い!(´;ω;`)
早く身体が健康な元に戻りたい!!!
あと10日後に退院ですが、日常生活に戻れる自信がありません。
夫が帰ってくる夜はいいとして、昼間の日常サポートしてくれる人もいないまま、熊之助と二人はかなり無理かも?
今は夫が仕事に行っている間は義実家が熊之助をみてくれていますが。
いっそ36週過ぎて点滴抜いたら、病院にいたまま産んだ方がいいような気もします…。もしくは年末年始、もしくは一月の三連休中なら37週に達しているのでベストですけどね。
それにしても、個人病院間の連携はあまり期待できないですね。
入院中の病院の看護師さんは眼科クリニックがもう少し融通利かせて受付なしで順番がするように事を運べばいいのにとぶつぶつ言っていましたが、眼科クリニック側からしたら、点滴外して看護師付き添いなしでくるのかよ、と思ったに違いありません。
こういう時は、総合病院なら、そのまま中にある眼科に受診するなり、外部のクリニックと連絡をとってくれるシステムが整っている連携室もあると思うので、総合病院のメリットはここだなと思いました。
入院7週2日【34w3日】看護師ローテーションに悩む
昨夜はぐっすりと眠れたので爽やかな目覚め。
うー、でもシャワー浴びたいなぁ。髪の毛を洗いたい。
こちらの病院は、シャワーは、点滴の差し替えと同時に。ただし朝の8時から夜の部8時までがシャワーが使える時間です。なので夜中に差し替えると、シャワーに入るタイミングが無くなってしまいます。
病院によっては看護師さんか助手さんがシャワー台で洗ってくれるみたいですね。羨ましい。
水曜日にシャワー浴びて、土曜日早朝に点滴差し替えしたので、いい加減気持ち悪いし、身体も痒いし、髪の毛も洗いたい…
で、ここで最近悩ましいのは、どの看護師さんのタイミングで点滴差し替えを切り出すか。
下手な人には頼みたくないけど、漏れていたら頼まざるを得ないわけで。
だから、相性のいい看護師さんの時に、多少大袈裟に痛みを言って、差し替えをお願いします。
担当看護師が当日まで誰か分からないのがギャンブル性があります。
だいたい、五人くらいの決まった看護師さんが日中と夜でローテをくむので、予想を立てながら計画を練ります。
私としては、パワフル看護師さんが一番避けたいところ。
だって点滴が雑で。
こないだ差し替えをしてもらったら、前の針を刺したままで(!)別の所に針をさし、それから前の針を抜かれたと言う事をされたのでなんとか避けたいところ。
今までの流れからいうと、今日から明日にまたパワフル看護師さんのローテが来そう。
担当看護師さんは、いつも午前中、心拍検査をする時にわかるので、その時に言い出す狙い目。
午前中来たのは、相性のいい看護師さんだったので、これを逃したら嫌だと思い、差し替えアピール。
正直、そこまで腫れてもいなかったので、薄々狙いがわかったのかもしれませんが、午後に様子を見てから差し替えようね、という事で、午後まで待って、もう一度見てもらう。『しっかり針は入ってるみたいだけど〜差し替えてシャワー浴びる?』
というこで、差し替えをしてもらうことになりました。
用意して来るねー、といってその看護師さんが出て行って、しばらくしたら…
な・ぜ・か、パワフル看護師さんが差し替えに登場!
『針がしっかり入ってるのにねー』と言われながら針を抜かれたら、抜き跡から、血がダラダラと溢れて、かなりビビりました(>人<;)
世の中思い通りにはならないようです…
入院7週1日【34w2日】やっつけ仕事?
昨夜、スターウォーズを観ようと楽しみにしていたのですが、点滴を指しているところが腫れてきたため、楽しむどころではなく、差し替えをお願いしました。
担当は古参の看護師さん。
左手の親指下の太い血管に入れてもらったのですが、夜中お腹が張ってきて、我慢していたら、腰まで痛くなってきたので、深夜四時にナースコール。
ここは、診療時間外にお腹が張っても点滴を差し替えるしか対処できないみたいなんです。
NSTを取ってもどうせ無駄だからと、モニターはせず、もう刺すところが無いとブチブチ言われながら、ルート探すのは、手の甲ばっかり。
両腕の外側は、殆ど刺されてないのですが、そこは血管が細いからとキッパリと却下。
そんなに難しいのかしらん?
毛深くてわかりづらいかもしれませんが、一般的に点滴を刺されても痛くないと言われている場所は、細いから無理と全く刺してくれません。
傷だらけの手の甲に比べたら、殆ど無傷です。
そんで、やはり手の甲主体にルート探されて刺された現在の点滴はこんな感じ。
…なんか雑…。ヤケクソ感ありますよね。
ループ部分にひっかかりそうです。逆血も凄いし。
個人病院だから、長期切迫早産入院にはスタッフも向いていないのかもしれませんね。
聞いたところによると、その日の朝の分娩時に点滴のタイミングが悪くて院長が大爆発していたとかなんとか。
点滴の技術は、総合病院の方が高いのかも。
お腹もまだ落ち着かないし、睡眠不足で眠いけど眠れないしで、しんどいです。
入院6週5日【33w6d】切迫早産患者の夜は長い
昨日は診察でした。子宮頚管は、3.2cm。
診察から帰って、すれ違った看護師さんに『どうだった?』と聞かれ、『3.2cmありました』と話すと、『おー、いい感じだね!』と喜んでくれました。
診察も35週と36週の後二回!
左手の甲に刺していたところが膨らんでいたので5日ぶりに差し替えてもらったら、漏れて腫れていました・・・
シャワーに入ってサッパリ。点滴差し替えるのも後3、4回かなぁ。
何とか二週間乗り切りたいところ、と思って床についた深夜。
お腹のプー次郎が暴れる、暴れる!(>人<;)
お腹も固くなって張ってくるし、ナースコール押すべきか、布団の中でまんじりとせず、何度もトイレやお茶で気を紛らわせたり、タブレットの漫画を読んだり…
眠たいのにお腹の中で暴れられるので私もいい加減、疲労困憊だったんですが、3時すぎくらいに突然鎮静化しました。
ひとしきり暴れて疲れたのでしょうか。
お腹の中でスヤスヤと寝だしたので、わたしも何とか眠れました。が、6時にはモニターで起床。
兄に似て夜行性の恐れがあります。
熊之助も新生児の頃は、夜泣きが凄かったんですが(四ヶ月で落ち着いた)、弟くんも似てくるのでしようか。
そうなったら地獄なんですが。熊之助は、いつも朝6時には起きてるし。