入院8週6日【36w0d】最後の?診察
いよいよ36週です!
内診では頸管は2センチちょっと。
先生は「すぐ生まれるって感じでもなさそうだけどね」ということで、追加処方なしでしたー。このままだと30日昼までしかクスリがありませんー(´Д` )年越しは、出産の予感!!
長かったようなあっという間だったような二カ月でした。
点滴が嫌で、夜中に引っこ抜いて走り出したくなるような気持ちになる事もありました。
子供に会えなくて辛かったときも(´;Д;`)
いよいよ明日、子供にも会えて、外の世界へでられますー!わーい(^-^)
まずは、マックのドライブスルーで昼ごはんたべます!
最後のシャワーを浴びて最後の自由時間をまったりとすごしていますが、お腹がはりはりしてきました。残り少ない薬を大事に使いたいです。
最近は、iPhoneに入っているチェロの楽曲にはまっています。
以前も無伴奏プレリュードにハマって、誕生日プレゼントにCDを貰いました(*゚∀゚*)
今はG線上のアリアと、主よ、人の望みの喜びよ、が心地よいです。
お腹のプー次郎も聞き耳を立てているようで、胎動がキツイ時に流すと多少大人しくしてくれます(´Д` )
- アーティスト: オムニバス(クラシック),スラットキン(レナード),トルトゥリエ(ポール),シュタルケル(ヤーノシュ),ウェバー(ジュリアン・ロイド),カピュソン(ゴーティエ),フルニエ(ピエール),ロストロポーヴィチ(ムスティスラフ),ベルリン・フィル12人のチェリストたち,ノラス(アルト),モルク(トゥルルス)
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2014/09/24
- メディア: CD
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入院8週5日【35w6d】お産になるかもー
深夜に張り止めを一時間おきに二回飲んで、なんとか乗り越えました。
クスリが切れると、陣痛かなと思うくらいのお腹と腰の痛みが来ます。
あさのNSTもはりはり状態。
看護師さんより、『(赤ちゃんも)そろそろ出たいのかもねー』と言っていました。
まだ早い思うけど、体重もしっかりあるから、早産扱いにはなるけど、自然の成り行きに任せようかと思います!!
ちなみに今日産んだら、主人と同じ誕生日です!!
入院8週2日【35w3d】病院で過ごすクリスマス!
深夜に追加の錠剤を飲んだ以外は追加の服薬もなく、朝も昼も穏やかに過ごせました。
シャワーを浴びて、ゴロゴロとテレビ観て時間を過ごしました。
今日の夜はクリスマスディナーということで、特別なメニューがあるらしく、前日から助手さんから予告されていたので、楽しみにしていました。
夕方少し早めにディナーが始まるやいなや、次から次へと運ばれるレストラン並みの豪華なコースと、なんと院長からのクリスマスプレゼントのマグカップ!!(*゚∀゚*)
食べきれないほどのメニューを堪能しました!しかもデザートに果物盛り合わせのほか、ホールケーキまで!
お腹のプー次郎と、存分に堪能させていただきました。これで、さらに体重アップかな(・_・;
退院前に、いい想い出ができました!!
デザートでギブアップしたので、ラップに包んで、ケーキと一緒に冷蔵庫に入れて、後で家族と食べました^_^熊之助は、ケーキをバクバク食べていました(ーー;
また甘いものの味を覚えてしまいましたー。
今年は一緒に過ごせなくて寂しい思いをさせてごめんね。来年は四人で楽しいクリスマス過ごそうね(´Д` )
明石家サンタ観たいなぁ。流石に怒られるかしらf^_^;
入院8週1日【35w2d】朝からの張り!
深夜3時にに腹緊があったので追加で飲み、朝型のモニターでは、軽いながらも張りが定期的にありました。
定時の6時服薬後も調子が悪いので、7時に追加で服薬しました。
10時ごろにも腹緊があったので、モニターをつけて、今すぐ服薬するより、定時12時までの服薬まで様子を見ましょう、ということになりました。
看護師さんや先生的には、もう生まれるなら、生まれてもいいやん的な楽観ムードが漂っております。
頸管の長さもあるから直ぐには生まれないし、生まれたとしても、お腹の子も体重もあるしで、すぐ生まれたって大丈夫〜、と言われましたが、やっぱり36週は超えたいし、まずもって、心の準備が出来ていません。
何より23日の今日から年末まで、結婚記念日、クリスマス、主人の誕生日とイベントが目白押しなので、さらにこの時期にイベントが重なると、若干のめんどくささがあります。
今までも、3つお祝いをまとめてやりたいと主人に話したら、かなりいじけたので(ここらへん乙女チック)、其々の日にケーキを用意しないといけないんですよ…(ため息)(´Д` )
入院8週0日【35d1d】点滴オフからの一夜明け
まだ産んでません^^
定時の薬に加え、昨日の21時と深夜3時に追加で内服をしたら、そこそこに楽になり、心配していた夜は何とか凌げました。
今日の午後からも少し張ったので追加で内服して、だましだまし、もっているような感じです。
来週退院時に希望すれば37週まで張り止めの処方をしてくれるみたいなので、頼もうかなぁと思っています。
ベストは37超えですからねー。
すっかり退院後の事ばかりに気が向きますが、今週は乗り切りたいです。
点滴の時より、ハラハラするので入院ラスト一週間ですが、落ち着きません…
入院7週6日【35w0d】点滴外れました!!
今日診察があり、頸管長は、3.9センチ!!!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
ここに来て、突如頑張っております。
体重も2,700グラムと、育っております。
まぁ、一人目の時も頸管の長さがあるから生まれないよと言われていたのに、36週1日に退院したら、次の日に生まれたという実績があるので、わたしの場合、頸管長は参考にならないと思うんだけどねー(ーー;)
それで、看護師さんからさんざん、点滴漏れが酷くてもう刺せない、と言われていたせいもあるのか、先生から『点滴漏れがまたあるなら内服に切り替えていいよ』とお話がありました。
わたしとしては、どっちでも良かったんですけどね。看護師さん側からしたら、もうみてられないくらい、私の腕も手の甲もズタズタみたいで。
…写真でみたら酷いかも…
診察が終わるなや否や、看護師さんが嬉しそうに、点滴を外しにきました。
余程点滴が嫌だったみたい(−_−;)
リトドリン 錠剤を一日4回内服して、それとは別に、張ってきたらその都度ナースコールして、錠剤を追加して飲むということです。
予想外の35週で、両手Free!です!
が、昼過ぎに、どーーーんとコシの痛みが。恐怖の張り返しです。
この恐怖に怯えながら過ごすのも辛いものがあります。まだ子供はお腹にいて貰いたいし。
一日中、腰のダルさを感じながらも、身動きが楽になったので、病室のすぐ外にある自販機を始めて利用してカフェラテ購入。
これだけでも大冒険の気分です。
舞い上がりすぎて、よく見てなくて無糖を買ってしまいました。苦い…
夜中が本番です。これから恐怖の張り返しとの闘いが始まります…
入院7週4日【34w5d】眼科クリニックに行ってきました!
35週まで目前な訳ですが、そんな昨日の朝、左目に突如黒い糸くず状のものが浮いてるのに気づきました。
昨年の10月に、左目網膜剥離の手術を受け、大学病院の通院が、この夏に終わり、11月には紹介先のクリニックに逆紹介されていたのですが、切迫早産入院で行けず…
ずっと気になっていたのですが、まさかまた再発したのでは、と不安になり、眼科受診できないか、看護師さんに相談しました。
看護師さんが先生に確認したところ、二時間くらいなら、点滴を抜いて(!)受診してもいいよ、問い合わせは自分でしてね、という事で、自分で眼科クリニックに電話しました。
あちらの看護師さんに、切迫早産で入院中で、点滴を抜いて来ると言ったら、来てもらっていいけど、予約は受け付けられないから、家族の人に受付をしてもらって、およその診療時間を教えるからその時間に合わせて来て貰えばいいとの事。
一度電話を切った後、またあちらから電話があり、先生に話をしたら点滴を抜くことにビビったらしく、また電話がかかってきて、心配かもしれないが、そこまでリスクを冒してまで受診よりも落ち着いてから来てはどうか、検査で最悪な結果(剥離がまたしていたら)が出たとしても、並行した治療は難しいし、それでも、検査するなら構わないけれど、と言われました。
入院中の看護師さんに相談したら、検査だけでも受けたらいいよ、結果は出たら考えるから、と思ったよりあっさり。
モヤモヤ思いながら過ごすのも辛いでしょ?と言われ、そりゃそうだと思い、次の日の今日、朝イチに受診するようにしました。
その日は一日中目のことばかり考えて、妊娠中に網膜剥離になった人の経験談をネットで探したり(眼を休ませた方がいいのに…)出産は大学病院に転送されるのかとか、その場合、帝王切開になるのかとか、妄想を膨らませたりして、せっかくお腹の張りも落ち着いていたのにメランコリックに過ごしました。
夜もよく眠れないまま、次の日。
夫に朝イチで順番どりをしてもらい、(8時半受付で、8時に着いたらすでに三人並んでいたらしい。しかも途中で横入りされたらしく、順番が遅くなったらしい(・Д・))すぐに受けられるみたいなので、入院中の病院からクルマ椅子でタクシーに乗り込み、眼科クリニックへいきました。
9時に着いたらかなりの人。大人気の眼科クリニックみたいです。
それでも話が通っているからか、検査を次から次へと受けて、ひとみを開く目薬をさして、30分、お腹の張りが出てこないか、どんな検査結果が出るからハラハラしながら待ってようやく呼ばれました。
…検査の結果は、網膜剥離の再発、ではなく、飛蚊症、とのこと。とくに治療の必要はなく、薬もでないとのこと。
網膜剥離のオペの経過はいいみたいなので、
出産後にまた定期健診に来てくださいとの事でした。
とりあえずホッとしました。
その後は、夫の来るまで入院中の病院に戻り、点滴を指して、終わりでした。疲れました。『外出して気分転換になったでしょ?』と看護師さんに聞かれたけどとんでもない。
久しぶりの外出は、身体は重くてフラフラ、思い通りに歩けない!!辛い!(´;ω;`)
早く身体が健康な元に戻りたい!!!
あと10日後に退院ですが、日常生活に戻れる自信がありません。
夫が帰ってくる夜はいいとして、昼間の日常サポートしてくれる人もいないまま、熊之助と二人はかなり無理かも?
今は夫が仕事に行っている間は義実家が熊之助をみてくれていますが。
いっそ36週過ぎて点滴抜いたら、病院にいたまま産んだ方がいいような気もします…。もしくは年末年始、もしくは一月の三連休中なら37週に達しているのでベストですけどね。
それにしても、個人病院間の連携はあまり期待できないですね。
入院中の病院の看護師さんは眼科クリニックがもう少し融通利かせて受付なしで順番がするように事を運べばいいのにとぶつぶつ言っていましたが、眼科クリニック側からしたら、点滴外して看護師付き添いなしでくるのかよ、と思ったに違いありません。
こういう時は、総合病院なら、そのまま中にある眼科に受診するなり、外部のクリニックと連絡をとってくれるシステムが整っている連携室もあると思うので、総合病院のメリットはここだなと思いました。