へむてつ徒然日記

網膜剥離、切迫早産入院二回の記録、男児2児の育児記録、日々の雑感など徒然なる事を書き散らしています。現在育休中。

黄疸状況について

先日から病院に黄疸と体重チェックを二度ほど受けに行って、体重も増えていて、黄疸の値も若干減ってきているとのこと。

ひとまず安心ですが、ミルクをあまり飲まないと心配になります。

病院使用で借りているビーンスタークの100㎖の哺乳瓶なら比較的飲むんですが、うちであらかじめ買っておいたピジョンの哺乳瓶だと、飲む力がいるみたいでなかなか飲む量が増えません。

病院で使っているものと同じものを買いたくても業務用なのか、探しても無いんですよね。

どうしたものか…。

 

退院しました!が、まさかの?!

一昨日退院しました!

涙涙のお別れになるかと思いきや‥

 

退院日の最後のチェックで、プー次郎改めお饅頭ちゃんに、黄疸がでて、ビルビリン値が高いとのこと(・_・;

帰れるのは帰れるけど、次の日に来てと言われました。

黄疸が落ち着くまでは、母乳を与えるのは控えて、ミルクを多めに与えてと指導を受けました‥え、昨日Amazonでポチっちゃったよ‥

 

張り切って、搾乳機買った、フライング(五七五字余り)

 

次の日に病院に言ったら、体重も減って黄疸の値も高いとのこと(・_・;

光線治療になるかもとなり、かなりパニックになって、看護師さんからの話をよく理解できずにトンチンカンな返事をしてオットをあきれさせました(´Д` )

 

ひとまず、お饅頭ちゃんを病院に預かってもらい、裸にひん剥かれて目隠しされてる姿にダメージを受け涙しながら帰ってきて、ネットで黄疸についての情報を集めつつ過ごしました。

 

そうして一晩明けて、病院からの電話を今か今かと待って、電話があり、値が下がったとのこと!!

よかったぁー。ミルクの飲みも悪かったのが昨日は良く飲んだとのことで、ひとまず安心。

 

心なしか、饅頭ちゃんも、肌が白くなっている気がしました。

饅頭→栗饅頭くらいには。

 

でもって、まだ、母乳は飲ませないで下さいと。

 

このまま完ミルクにしちゃおうかなぁ。でも搾乳機が‥(´Д` )

 

明後日また病院に行きます!

なかなかやすまれませんね!!

 

 

明日退院します!

プー次郎も、初日に比べて、ミルクを飲む量も増えてきました。(5→40ml)

おっぱいも、熊之助のときはほとんどでなかったのですが、今は脇が張ってきて、搾乳機を使うと、少しずつ出て来るようになりました。

わたしは、さし乳かつ陥没乳首なので、引っ張り出して母乳をしぼり出すのが、大層辛いのですが、搾乳機を使うと痛みも少なく、母乳も多少はでてくれます。

前回の総合病院は、無理矢理にでも母乳を出させるために助産師さんから、乳首をこねくりまわされ、すっごく辛かったのですが、ここは、マイペースでいいみたいで、精神的に楽です。

 

 母乳にこだわるつもりはありませんが、なるべく免疫力をつけたいなぁと思っています。

病院と同じメデラの搾乳機を購入しました。

無理せず母乳とミルクを並行していこうと思います。

 

 

 

 

ちなみに、搾乳機を検索したら、便利な世の中、凄いのがありますね!

 

 

 

ここまで母乳が出るなんて羨ましい。

雌牛になった気持ちになりそう‥

 

 

昼間は母子同室ですが、シャワーの時と夜間時は預かってくれるので助かります。

 

数日前から、右脇腹の痛みがきつくて、子宮が元に戻っているからなのかと思っていたのですが、しょっちゅう痛み止めをもらいすぎて、昨日の朝一に先生がわざわざ部屋に来てくれて診てもらいました。

大したことはなさそうで、おそらく腸にガスがたまっているのでは、ということでした。

昼間は痛みがなく、寝る時に痛むので、ゆっくり寝れないのが辛いところです。

 

さて、いよいよ明日から、新しい家族と四人体制になります。

何かあれば頼れてきたスタッフさん達ともう会えなくなるなると思うと、少しさみしくなりそうです。ていうか泣くかもしれない(・_・;

 

これから、言葉の通じない者たちとの生活がどうなるのやら怖いですが、がんばります!!

出産レポ2〜なかなか終わらない後処理〜

出産して、プー次郎も元気そう。

じゃあ、糸ぬって終わりかな、と思いきや、先生が何やらブツブツ言い出した。

胎盤が出て来んねー』

パワフル看護師さんは、一方でプー次郎のお世話(写真撮ったり、検査したり)にかかりっきり。

先生がキレて、『胎盤が出てこんから、そっちに集中せんね!』と怒鳴るも、マイペースなパワフル看護師さん‥

先生はさらにキレて別室に行った神看護師さんを盛んに呼ぶ。

何やら胎盤を出すために色々している模様(痛いとかよくわからないレベル)

先生が結構焦りながら、数十分後くらいになんとか胎盤が出て、ひとまずホッ。

モニターで胎盤が残っていないか、筋腫の大きさもチェックしてもらいました。

胎盤が出た後に、先生が、『心配させるから言わなかったけど胎盤にへその緒がくっついて、心肺停止の可能性もあったんだよ。あなたを心配させると思って言わなかったんだけどね』と!!最後にびっくりしました。

 

緊張した場面が終わったのか先生も『いやー、早かったねぇ。呼ばれてから間に合わないかと思ったよー』と話されて、オンコールの神看護師さんも『間に合わないかと思って必死できたわー』と笑っていました。

そしてやっと糸を縫い始め、その間に神看護師さんが、アイスを食べさせてくれました。

先生が、パワフル看護師さんに『もっと早く呼ばないとー。切迫さんだったんだからー』と怒っていたのがとても気の毒でした‥。

そして、処置が終わってから、分娩室でそのままの姿勢で安静‥てこれが結構辛かった。二時間以上、姿勢を変えれずに、分娩台に寝たきり。

腰がもともと悪いんですが、もう、痛くて痛くて仕方ない。

しかし、パワフル看護師さん曰く、寝とかないと、子宮が捻れるそうな。

結局、朝の8時まで硬い分娩台で寝たきりで、ようやくふらふらになりながら、入院部屋に入り、そのまま朝ごはんが出たので、半分くらい食べました。

お尻が痛かった‥。

 

ようやく夫に連絡すると、すっごくビックリしていました。そりゃそうだ。

それでもマイペースな夫は、洗濯してから来ると行って、昼過ぎくらいに病院に現れました(・_・;

 

次の日の検査で採血にきた別の看護師さんが、出産時の点滴跡をみて、『あー、〇〇さん(パワフル看護師さん)、相当テンパったんやねぇ』と苦笑していました。

 

 

出産レポ1〜やはり切迫は早かった?!〜

年越しも、ピザを食べつつ、紅白の安室ちゃんも観れて、ゆったりと過ごす。

そして、1月1日の朝。

昨日より多目のおしるしがあった。

でもお腹の張りはそこまでではないので様子を見てみる。

午前中シャワーをあびて、安静にしておく。

夫と熊之助は、昼過ぎに夫の実家へ行ったので、私はその間録画しておいた笑ってはいけないを見ながら、ゆっくりしていた。

お腹の張りは昼にはあまり感じなかったが、夕方あたりから、少し感じてきた。

夫に念のため早く帰ってきてもらうように促す。

17時過ぎには、張りが規則的に10分くらいあり、そこそこ痛く、ご飯をふつうに食べれない。

冷凍おにぎりを、寝たまま食べさせもらった。

この時点で、念のために行ってみよう!と思って、22時に病院に連絡したら、来てみるといいよと言われて行くことにした。

車に乗った時点で、張り収まったかなぁー?といった気持ちもあった。

病院に着いてインターフォンを鳴らして入る。

今日の夜勤は、例のパワフル看護師さん1人であった。

これも後から考えると、何かの運命だろう。

 

陣痛室にはいって着替えて、分娩室にうつって、モニターをつける。このまま入院するにしても、すぐにはお産にならなさそうなので、主人は一旦帰ってもらった。

モニターも、若干の方張りはあるものの、前駆陣痛かな?といった感じで、看護師さんが内診しても、子宮は大分上だし、陣痛が来るにしても、朝方に出産にはならないでしょう、との事だった。

 ひとまずは陣痛室で一晩を過ごすことになり、明日はついでに妊婦健診しましょうと、尿カップを渡された。

そのまま寝ようとして、3時過ぎ、少し張りが出て来て、背中腰お尻に劇痛がでてきた。

ナースコールして、分娩室でモニターと看護師さんの内診。

モニターも穏やかだし、またまだお産にならないよ、という事で、陣痛室に戻る。

しかしすぐに、今度はもっと凄く、短い間隔の劇痛がきた。

これって、明日妊婦健診受けるどころじゃなくね?

と思いながら、しばらく耐えていたが、耐えかねて5時に夫に対してメール。(しかし気付かれず)

ナースコールも押して、劇痛を伝える。今度は分娩室に移動するのもつらい!

ようやく分娩台にのって、内診したら、すぐにお産になるって!!

1人で、大急ぎで準備しだしたパワフル看護師さん。

先生に連絡して、オンコールの看護師さんを呼び出していた。

器材をガチャガチャしながら、『まだ気張っちゃだめよ!!』とわたしに檄を飛ばすが、この時点で、痛みはピークに。

私『いったぁぁぁーーーーーい!』

看護師さん『痛いのは当たり前!気張っちゃだめだからね!鼻から息をすって口から出す!!』

こちらを見ようともせずに、準備に必死。

素人の私から見ても明らかにテンパっている。

点滴をしようとするが、1回目失敗!

つぎは、右腕の肘の裏側(採血するときに取りやすい場所)に刺される。

看護師さん『肘を曲げちゃだめだからね!

私『(え?無理無理!)』

先生が到着。オンコールの看護師さん到着(神さま看護師さん)

ちなみに神さまエピソード↓

 

 パ看護師さん『さぁ!先生も来たし、もう気張っていいからね!』

先生『次の陣痛で出るよ!

私『(はぁ?!も、もう??)』

 

陣痛がきた。

でない!

先生『気張ってないね!もっと気張って!』

神看護師さん『あごを引いてお腹をみて!腕を引いて!』

パ看護師さん『う◯ちを出すように!気張って!』

私『(もうどうにでもなれー!)』

バシャッ破水。

先生『頭出てきたよ!もうすこし!』

神パ看護師さんズ『がんばれー!』

私『ふぬーーーーーーーん』

 プー次郎『ほぎゃあ、あああ〜〜!!!』

 

二、三回のいきみで、プー次郎誕生でした。

本格的な陣痛開始から二時間弱でした。

 

しかしここからが長かった!

 

つづく

 

退院5日目!【36w5d】出産しました!

 

退院3日目!【36w3d】産んでません!

昨日おしるしも来たし、鈍痛もきたから、そろそろかなぁと思っていたんですが、カレーを食べ、トイレに行ったら‥あれおさまってね?

てことで就寝f^_^;

 

何度かトイレで起きて‥そのまま朝までぼんやりしていました。

朝に病院から連絡があり、どんな感じー?と聞かれたので、一度張ったけどおさまりましたー、と話をしました。

体調が急変したら直ぐに進むから、何をおいてもすぐにくるようにとの事で、良いお年をと、やや半笑いされて電話がおわりました。

 

紅白みれるかなー。安室ちゃんみたいです(*゚∀゚*)

夕方にピザを予約して取ったんですが、陣痛ついたらどーしょう((((;゚Д゚)))))))

うちには主人と熊之助と三人なので、張りを感じて病院に行っても、入院が決まるかどうか分からないから、まずはタクシーで一人で行くと言ってるのに主人が頑と拒否してるのも困ってます。

熊之助も一緒に行くとなると大変なのにー。